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今月最後の記事になります
対馬モーターサービス管理人kawaです。
この前入庫した新型の三菱キャンターの記事です。
今年の1月からフルモデルチェンジをしたこのキャンター
エンジンはベンツ製、12v使用だったりと、中身がガラリと変わっておりました。
そして新技術のAdBlue(アドブルー)を搭載しており、このシステムが
運転者に関わりが大きい部分ですので記事にします。

写真の燃料タンクの向かって左がアドブルータンクです。

AdBlueという名称はドイツ自動車工業会の登録商標で
尿素SCRシステムに使用される高品質尿素水のことです。
タンクには尿素水が入ってます。
(このタンクで12L)

主な目的はNOXの低減です。
尿素を吹きかける前にDPF(ディーゼル・パティキュレート・フィルター)
PM(粒子状物質)をフィルターで捕集する微粒子除去装置がついていて、
フィルター後のガスをセンサーで測り尿素を吹きかけていきます。

ですので一番後ろにセンサーが付いています。
確かに排気ガスはクリーンになり環境には優しいのですが‥

運転者には必ずしもそうではありません。いや厳しいです
上のメーターの写真を観てください。
左に見えるのが燃料ゲージ
右のやつがAdBlueのゲージ
真ん中の上のやつがDPFレベルゲージ
運転者はこの三つのゲージをにらみながら運転しなければなりません。
環境の為だからといえばそれまでなのですが‥
ちなみにこの尿素水
燃料100Lに対し1~2.5Lぐらい消費しますので、
4回の給油に1回ぐらいずつ補給しないといけません。
しかもこのシステムは三菱に限ったものではなく、
ほかのメーカーも取り入れています。
車はどんどんややこしい方向に進んで行っております。
めんどくさくても1日一回ぽちっと↓お願いします。

対馬モーターサービス管理人kawaです。
この前入庫した新型の三菱キャンターの記事です。
今年の1月からフルモデルチェンジをしたこのキャンター
エンジンはベンツ製、12v使用だったりと、中身がガラリと変わっておりました。

そして新技術のAdBlue(アドブルー)を搭載しており、このシステムが
運転者に関わりが大きい部分ですので記事にします。

写真の燃料タンクの向かって左がアドブルータンクです。

AdBlueという名称はドイツ自動車工業会の登録商標で
尿素SCRシステムに使用される高品質尿素水のことです。
タンクには尿素水が入ってます。
(このタンクで12L)

主な目的はNOXの低減です。
尿素を吹きかける前にDPF(ディーゼル・パティキュレート・フィルター)
PM(粒子状物質)をフィルターで捕集する微粒子除去装置がついていて、
フィルター後のガスをセンサーで測り尿素を吹きかけていきます。

ですので一番後ろにセンサーが付いています。
確かに排気ガスはクリーンになり環境には優しいのですが‥

運転者には必ずしもそうではありません。いや厳しいです
上のメーターの写真を観てください。
左に見えるのが燃料ゲージ
右のやつがAdBlueのゲージ
真ん中の上のやつがDPFレベルゲージ
運転者はこの三つのゲージをにらみながら運転しなければなりません。
環境の為だからといえばそれまでなのですが‥
ちなみにこの尿素水
燃料100Lに対し1~2.5Lぐらい消費しますので、
4回の給油に1回ぐらいずつ補給しないといけません。
しかもこのシステムは三菱に限ったものではなく、
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